IoTとデジタル技術を駆使した最新の技術、トータルプランニング技術で次世代の金型製作を実現。

長年にわたり構築した熟練の技能や高度な加工技術を礎に、最先端のIoTとデジタル技術を駆使した次世代金型の製作に取り組んでいます。コスト・納期のさらなる削減や、新しい金型技術に挑戦し続けています。

金型事業の強み

トータルプランニング技術と
全社連携

製品のデザインレビューから設計、加工、組立、トライ、製品検査までを社内一貫体制で実施。製品合格まで自己完結する体制で高い品質を保証し、ワンストップ工程でリードタイムの短縮とコストダウンにつなげます。また、全社連携により専用機技術を盛り込んだ特殊金型の製作も可能です。

IoTとデジタル技術を
いち早く導入

CAEシステムによる流動解析及びソリ解析を折込んだ金型製作と、非接触計測用の最新の3Dカメラ「3Dデジタイザー」の活用で、設計製作プロセスの大幅な短縮や生産性の向上、コスト削減を行っています。

金型で生み出す製品を
保証する体制

金型製作後、成形機・プレス機などによる確認トライから検査合格までを一貫保証。測定データは設計部門にてリバ-スエンジニアリングとして活用します。

金型事業の魅力

高い生産性と精度をかなえる設備群

24時間無人加工が可能な5軸高速マシニングセンター、レーザー溶接機、1300トン・850トン射出成形機など最新設備を備え、高精度な金型製作や高難度な部品加工が可能です。充実の設備と熟練の技術・技能から生まれる「からくり」や「サーボモーター内蔵仕様」など難易度が高く特殊な金型製造に高い評価を受けています。多数個取りを目的とした大型金型の製作も可能です。
また、製品の構想から合格検査までの一貫工程を社内で完結することと、高度な三次元測定機技術やIoT技術の駆使により大幅な工程期間短縮を実現します。

高性能と高品質を保証する体制

次世代製品を見据えた新しい取り組み

新しい取り組みとして開始しているのが、実績分析による予測データの構築やリスク回避の仕組みづくりです。サポイン(戦略的基盤技術高度化支援事業)認定された「射出成形時に発生するソリ変形などに対応した大型金型用トータルシステムの研究開発」の研究結果を反映した金型づくりでは、製品の製造過程で生じる経過変化を事前に予測した金型を設計し、ダイレクトに希望する形状の製品ができる手法の確立を目指します。

これからの金型事業

IoTを駆使した生産性の向上

IoTとAIを駆使した加工技術を進化させ、24時間エンドレス加工の実現に向けて始動を始めました。次世代製品、次世代技術に向けた産官学の連携研究にも積極的に取り組み、新テーマの発掘と新分野の事業拡大を視野に入れた動きを開始します。
また、既に着手しているリバースエンジニアリングの精度とスピードアップや、北米やヨーロッパ、アジアからのダイレクト発注の拡大も大切な取り組み案件です。これら当社の未来を開拓する事業推進の核となるのは「人財」です。それぞれの技能を高め、1人2役3役をこなせるフレキシブルな人財育成がテーマです。